村上隆
高画質版 - Stage6■SUPERFLAT MONOGRAM
村上氏から、デザインの世界観をさらに深くしようと、ルイ・ヴィトン側にアニメの制作を提案。
童話『不思議の国のアリス』の村上隆氏とルイ・ヴィトン版ともいうべきストーリーで、"Spirit of travel(旅の真髄)"というルイ・ヴィトンのブランドコンセプトに対し新しい提案をするという考えのもと制作されました。
■アニメの制作
アニメは村上氏がクリエィティブディレクターを務め、東映アニメーションが制作を担当。
プロデューサーは東映アニメーション取締役の高城剛氏、監督はデジモンシリーズ監督の細田守氏。
また、同作品のキャラクターデザインを担当した中鶴勝梓氏がデザインをしている。
- via:
SWFBLOG ルイ・ヴィトンと夢のコラボ 「SUPERFLAT MONOGRAM」■これが何故、現代美術なのか 表層的には夢空間の演出という点で
下の記事の作品と似ているんだけど、彼がなぜ現代の美術とされているかというと、スーパーフラット(平面的,並列的)という現代の世界の文化や現代の日本の文化に現れる現象を、
キャンバス、量産型の鞄、
アニメ、
食玩、等に統括して表すという事が作品のコンセプトであるからです。合理化、フラット化、とか呼ばれているものの中にわざと作品を飛び込ませ、まんまとその意味をも内包させているわけです。村上隆がスーパーフラットに持たせている意味はこれだけではないのですが、ここではそれ自体の説明は省略する事にします。
■何故、ルイ・ヴィトンなのか これは、ハイカルチャーを代表するブランドであるルイ・ヴィトンに、サブカルチャーを代表するアニメーションが入り込む事によって、ハイカルチャーとサブカルチャーという文化を融合させて並列に-フラットに-させる事ができるからです。
要するに、コラボレーション自体がスーパーフラット化の一端を担っているというわけです。
関連:
2003年2月26日 ASCII24 - ルイ・ヴィトン、村上隆氏が制作したアニメ『SUPERFLAT MONOGRAM』の試写会を開催――“デジモン”のスタッフが制作を担当
2007年03月03日 未分類 トラックバック:1 コメント:1